マネジメントしろ

出先の会社で毎朝起立で朝会を行なっている律儀なチームがあり最初は良いなと思ったが少しして前言撤回する運びとなる。


15分の朝会で全体共有話題はわずか2分。残りの13分はプロパー3人だけが知ってばいい話(メンバー数は15)
個々人のタスクを聞くわけでもない。何ぞこれ!プロパーの独演場でただ自分たちの権威を示す場になっているわけで、
そもそもこれ朝会じゃなくて朝礼だよね。士気でも高めるのかな?とか好意的に解釈してみたり。。。

 

タスクを個々人に言わせて仕事内容や責任を考えさせるのは良い、これはプロパーのみならいいが、ベンダー管理する際必要以上の責任感をあてがう事になるのでとても申し訳ない。

参加メンバーの人間性やプロジェクトごとの特性を踏まえればメンバー同士互いの意思疎通を効果的に行う場所として使えるが*1、なんでもかんでも同じようにやるのは良くない。

何より長期に渡って意味のない時間を設け続ければ、メンバーが本当に必要な情報を共有し逃す可能性も増えてくるし個々人にその裁量を委ねるのも無駄なリスクだ。
実際話を聞いてない人も出てくるし、途中で仕事や調べものをする人も出てくる。

 

自分がマネジメントするとき、あるいは管理者、統括者になった時に気を付けていることのまとめ。*2
情報共有を階層化。(いつもは頭の中にしかない優先順位)
1.個人で把握しておくべき情報
2.特定の人間と共有しておくべき情報
3.全体に共有すべき情報
大体2で終わることが多く3になると別途打ち合わせになることが多い。
プロジェクトの性質・規模感、メンバーの人間性・勤務内容他を見て朝会とか夕会とか定期打ち合わせの運用方針を見立てる。やれそうなメンバーとスケジュール感ならやるに越したことはないと思う。
管理に注力できるのであれば手間だけどタレマネを頑張るべきかなぁ(人が多いときは無理だけど)
社員の成長とか協力してくれてる人たちへの恩返しとか、会社としての蓄積とかも考えて…何より人にやさしい管理運営が一番良い


工数の問題は単純化出来ないけど取りあえず、適当に一番上の内容で消費時間を計算すると

月20日働くとする。1日13分 13/15人が意味のない時間を共有するとする
すると1ヶ月では1人当たり260分→4.3333…時間、
1年間では3120分→52時間→2日と4時間の時間を使用していることになる。
13人居るのでプロジェクト単位で年間述べ676時間→28日と4時間を浪費していることになる。これだけあれば早く帰って勉強するか寝られるかな

 

今関わっている案件の全会社にマネジメントはおろか音頭を取る人すらおらず
グダリまくっているので思考整理。
ITって人材資本なのに人を管理しにくい。それだけ癖の強い人が集まる巣窟かも…

*1:意思疎通の図りやすい環境作りは会社規模で取り組むべきだと思うけど

*2:詳しいやり方はいつか纏めます